鎖国
先日、父親からのメールで名前を間違えられたのが思いのほか堪えたようです。
自分では全然気にしてなくて
「まぁそんなもんだろ」
と思ってるつもりでしたが、理性とは裏腹に感情面では一気に他人への不信感が募っていった気がする。
信用できる人の数が格段に減りました。
お母さんと、412と、あとは一階の古本屋の店主・・・知り合いならこのくらいかなぁ。
これは誰を信用しなくなった云々ではなくて、もっと基本的な部分でその範囲が狭くなった感覚です。
嫌いだった人を好きになる事ってあるかもしれないけど、
一度信用できなくなった人間をもう一回信じる事は不可能に限りなく近い。
ここのところ、人の事を
「やっぱり。信じてなくて良かった。期待してたら傷つく所だった」
と思う事が立て続けにあったので、尚更。
もともと信用なんてしてなかったくせに結果が見えたら「ほらね」って言うのは詭弁かもしれないけど。
一方で「半分期待してなかったのに、良い方向に想像を裏切られた」事もありました。
忙しいから無理だろうと思いつつ呟いたツイートに、返事をしてくれた。
他の人たちは返してもランダムか、知り合いにしか返さないし、それが普通だと思ってるから
ランダムの内の一人に入ればいいなーくらいで送ってみただけなのに。
ちゃんと内容も見て、考えて答えてくれた。
嬉しいし、びっくりした。
すごいのは夜まで仕事してて疲れてるだろうに、たぶんほぼ全ての人に返してること。
「うん」とか「ありがと」とかほんの数文字の時も多いみたいだけど、たったそれだけでもすごく誠意を感じる。
会ったことないけど、この人は信用してもいい人だろうと思った。
一気に好きになった。
・・・・・・でもやっぱり玄米さんよりしまんの方が好きです、ごめんね!(^▽^)
あの声には勝てーん!
DVDは買うから許してね。