現状に従うなよ
前回の記事で紹介したIFTTTについて補足。
アクションにSMSを指定するTIPSを。
基本的にSMSを受信できるのはアメリカの電話番号だけみたいなんですが、国番号(国際電話をかける時に使うあれ)を使えば、SMSも指定できるみたいです。
まずはウェブサービスを設定する画面(Channels)からSMSを選択
電話番号を入れてください、と言われます。
「US以外の一部の国やとまだサポートしてへんのやわ、すまんの(意訳)」みたいな事が書いてあります。
しかしその下に小さく「US以外やったら頭に00と国番号つけてくれる?そんでPIN届かんかったらほんまにサポート外やから」とあります。
つまりPINが届いたら使えるという事。
では入力してみましょう。
携帯の番号が080-1234-5678の場合
00818012345678 です。
先頭に00、国番号が日本なら81、そのあとは080ないし090から始まる電話番号のうち、一番先頭の0だけを除いた10桁を入力。
しばらくするとその番号宛にIFTTTからSMSが届きます。
このメッセージに4桁の数字(PIN)が書いてあるので、それをIFTTTのChannels設定で入力すればアクティベートできます。
これでマッマ以外からもSMSが来るやで!やったね!
ニュートラルなモットー
皆さん、IFTTT使ってますか?
簡単に説明すると、IFTTTというのはwebサービス同士を繋ぐサービスです。
Aというサービスで○○すると、Bというサービスで××する、というのが出来ます。
例えば前回の記事で書いた夢日記、あれも出来ました。
「#夢日記というタグを付けてツイートしたら、Evernoteの"夢日記"というノートブックに新規ノートに作ってツイート内容を保存する」
という感じです。全自動!素晴らしい!
ちなみにIFTTTとは、IF This Then That の略です。
「もしこうしたら、こう」みたいな感じですかね。
さっき言った「ツイートしたらEvernoteに~」という一連の命令を「レシピ」と呼びます。
サービスは英語ですし今あるレシピも大半が英語ですが、中には親切な日本人の皆さんが日本語で作ったレシピもあるので、探してみれば自分で作る手間が省けます。
もちろん自分で作るのもそう難しくないです。
もし○○なら、というきっかけの部分(トリガーといいます)と
××する、という結果の部分(アクションといいます)
の2つを指定するだけ!簡単!
私は今のところ
・夢日記ツイートをEvernoteに送る
・ツイートをふぁぼったらEvernoteに
・Pocketでお気に入りにした記事をEvernoteに
・Feedlyで以下同上
・明日の天気が雨だったら自分宛てにメール
といったレシピを使ってます。
馬鹿の一つ覚えかというくらいのEvernote押しですね・・・
もっと活用したいです。
こういうレシピ便利やで~というのがあったらぜひコメントで教えて下さい。
…という夢を見たんだ。
チートも辞さない
最近またライフハック熱があついです。
今日もひとつ、アプリをおすすめしておきます。
あ、最近アプリのリンクを入れてますがこれ載せたからといって私には一銭も入ってきませんからね。
ただ単に今までリンク面倒だと思っていたのが、ほぼコピペのみでアイコン入りのリンクが形成されるという便利さに気付いたというだけです(遅い)
さてみなさん、ランチャー使ってますか?
私は使ってます。
何かと増え続けるアプリ、ホーム画面においておくのは邪魔臭い。
お気に入りの壁紙も見えなくなっちゃうしね!
それっぽい前フリはおいといて、なんだか良さ気なアプリがセール中なのでお知らせですよ!
昨年12月にリリースされた期待の新星?
私は今日までその存在を知らなかったのですが・・・
通常¥300が現在(2014/03/02)¥100の模様!
しかもアプリ内課金のwikipediaサジェスト機能¥400が、これは機能追加記念でしょうか?なんと無料!
私もいま入れたばかりなので軽く説明すると
・検索ランチャー的なやつ
・サジェスト機能がすごい
・バーコードを読み取って検索できる
・最初から用意されてるリンクが豊富で導入簡単
なんだかすごそうな感じがしますね。
googleやyahooなどの各種(辞書やニュースも)検索はもちろん、ユニクロやゾゾタウンなどのファッション、@コスメ、食べログやククパ、中古車検索や温泉検索まで用意されています。
私のような田舎者がいきなり東京砂漠に放り出されても、これさえあれば大丈夫という気がしてきます。
見た目にこだわる派にも嬉しいのが、自分でアイコンを追加することもできるところ。
各種サービスやアプリのアイコンがカメラロールに入っているこだわり派の私としては、ありがとうございます!
これで「こんなマイナーなアプリ、デフォルトのリンクにないけど自分で追加したらなんか謎な図案でパッと見がわかんねぇなー」という事象に悩まされなくてすみます。
試しにそこらに転がっていた積ん読の文庫本を手にとってバーコードを読み取ってみたところ、スキャンから識別までは爆速と言ってもいい早さです。
良くある長方形の枠に収める形ではなく、画面中央に小さい十字が浮かんでいて
だいたいそこらへんにバーコードを合わせるとすぐ認識します。
ただ、それをアマゾンで検索しようとするとアプリが落ちました・・・
残念ながら、バーコード検索は実用の域に達していないようです。
今後のアップデートに期待しましょう。
デフォルトブラウザは内蔵、Safari、Chromeの三種類から選べます。
まぁ、Sleipnirユーザーの私には関係ないですけどね!
ここも今後、対応される事を祈っておきましょう。
今のところ、バーコード検索は差し引いても及第点は軽く超えていると言っていいのではないでしょうか?
個人的にアプリで¥300は少し悩むところですが、これで¥100ならかなりお得だと思います。
興味のある方はお急ぎを。
私は今からこのアプリをカスタマイズする作業で忙しいので、今日はこのへんでお別れです。Bye!
三割当たる運命開花
早起き!
6時くらいには起きてた速報(遅報)
パソコンのHDDがやばいです。
タブレットPC買ってる場合とちゃうかったんや!
いよいよセーフモード起動もできなくなったので、なくなくマイドキュから最低限のデータだけサルベージしてOS再インストールしました。
めっちゃ面倒くさかった・・・
しかもTOSHIBAのDynabookちゃん、プリインストールのメーカーソフトが山盛り入ってるし軒並みクソみたいに使えないワロリンヌwww
片っ端からアンインスコしていきましたが。時間を返せ・・・
正直、パソコンのソフトってだいたいフリーでなんでもある
あ、ふじま最近ようやくRSSの概念がわかってきました。
遅い
iPhoneでRSSリーダー的なアプリ使えば情報収集めっちゃ楽やん?
最初からブログやニュースサイトがいくつか登録されてるアプリを何種類も入れて、いらないブログだけ切って全部のアプリ巡回していた、あたしってほんとバカ・・・
そこで、まずは無料アプリで評価が高そうなものを見繕う。
読みたいサイトだけ登録できるのね~ふむふむ!
まずはこれ
Feedlyというサービスが、昨年7月に終了したGoogleのRSSの後釜的な感じですかね?
Googleのアカウントで使えるみたいです。
うーん、UIは美しい。
とにかく全部英語。
最初はどこが設定かもわからなかったのですが、そこはさすがにユーザーが多いだけあって日本語で解説してくれている人たちがたくさんいます。
おっ親切ゥ!
表示方法や操作などの設定を終え、いざ使ってみる。
正直、すごくいらいらする・・・
いや、見た目はいいの、ほんと。
私はタイトルのみ表示にして、面白そうなやつだけすいすいピックアップできていいなと思いました。
でも、いざ記事を読もうとすると「続きを読む」ボタン。
押すとアプリ内のブラウザが立ち上がって、元のページを拾いに行く。
結局WEB版をそのまま見ている状態で、サイドバーや広告などの要らない情報もがんがん飛び込んでくる。
これがなかなかのストレス。
だいたいRSSリーダーに望むものがどういう感じか分かったので、今度は無料かつ全文表示ができるアプリをさがしてみる。
見つけたのがこちら。
(この記事を書いている現在、無料です)
これもGoogleアカウントを使ってFeedlyにログオンして使います。
正直C・K系のアプリはトラウマがあってためらったんですが・・・
このアプリに関してだけは、思ったより良かった。
とにかくReadabilityが良い。
記事の中に「続きを読む」ボタンがあって「あ、これ嫌なパターンや・・・」と思ったら、左下の一人がけソファみたいなボタンを押す!
すぐに全文表示してくれます。もちろん見やすい形で。
記事内の「続きを読む」のリンクになってる部分を押すと、内蔵ブラウザから元の記事に行きます。
私はReadability一択ですね。すっと読んですっと戻る!快適!
あと共有サービスの多さも特筆すべき点ですかね。
iPhone標準のMessage、Safariに加えてTwitter、Facebookはもちろん
Pocket、Evernote、Google+、ReadingList、Instapaper、Readability、Pinboardなどの各種サービス揃っております。
私はTwitterと、後で読むならPocket、保存版ならEvernoteくらいしか使いませんが
URLコピー、テキストコピーも簡単です。
特に私はSafariを使わずにSleipnirをメインブラウザにしているので、URLコピーができると連携が楽でいいですね。
とりあえずFeedly ReaderよりZinerの方が私には合ってたので、こちらをメインで使いたいと思います。